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自作PC (Core i7 860 2.80GHz)~RAID 0 of ErrorOccurred

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自作PC(Core i7 860 2.80GHz)~SSD RAID 0

2011-06-25

久し振りにメインPCをアップグレード

少しずつ不安定になってきたので・・・

2010年2月に組み上げて以来、メインPCとして毎日毎日休み無く使用し、順調に1年数ヶ月が経過しました。 ところが最近になってごく稀ではあれ、起動時にBIOS読み込み段階でつまずくことがあり、またデータ用の増設HDDを認識しなかったりという問題が発生し始めたため、久しぶりにメインPCに手を入れることにしました。

具体的には起動時とOSが立ち上がった後の動作安定化、それに加えて高速化が今回の主な目的です。
2010年2月に組んだメインPCはIntel製SSD X-25M 80GBをCドライブとして、OSとアプリケーションを収容していますが、これをSSD x 2台によるRAID 0構成に変更して更なる高速化を狙いました。 また80GBの容量のうち既に約60GB近くを占有しており、若干キャパ不足気味になりつつあったので、RAID 0で同時にCドライブの容量不足解消を図りました。

Crucial製SSD C300 64GB (CTFDDAC064MAG-1G1)

使用したSSDはCrucial製のC300シリーズ64GB (CTFDDAC064MAG-1G1)x2台。
発売当時は売れ筋のSSDでしたので、多くの自作ユーザーが既に使用していてネットにもレポートが多く上がっていて安心感があります。 その上、値段がかなり下がってお買い得感は抜群。 勿論、最近では更に高性能のSSDが目白押しでC300のスペックは今ではかなり見劣りしますが。

世代交代が休み無く続くPCパーツの世界ですが、その中でも今が旬のパーツであるSSDは性能向上と価格低下が特に著しく、これまでのHDDに替わって起動ディスクにSSDを使うことが既に当たり前になってきました。 もう少し大容量化が進み更に量産効果が出てくれば、近いうちにデータ保存用にもSSDが自作PCのアベレージユーザーにも手の届く価格レベルで提供されることになるでしょう。 そうなれば、消費電力の観点からも記録媒体の主流がHDDからSSDへ一気にシフトするであろうことは容易に予測されます。

PCケース「Fortress SST-FT02」にはカートリッジ式のHDDベイが5台分ありますが、データ用に使用中のHDDで裏側の配線がかなりゴチャゴチャしているため、今回は空いている5インチベイにSSDx2台を取り付けることにしました。
ainexの「5インチベイ用SSD/HDD変換マウンタ」に2台のSSDを重ねるようにしてネジ止めして、これをPCケースの下から2段目の5インチベイに固定しました。

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Crucial製SSD C300の並行輸入品を購入しました。


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64GBx2台でRAID-0を構成するのが今回の最大の目的。


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5インチベイ用SSD/HDD変換マウンタ。 SSDx3台まで取り付け可能。


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2.5インチのSSD/HDDを挟むようにしてネジで固定する構造。


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SSDを2台上下に重ねるようにして固定します。


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PCケースの空き5インチベイにマウンタを固定して配線。


折角のSATA 3.0なのに・・・

マザーボード「GA-P55A-UD4」はSATA_6/7が6Gb/s標準に準拠しているので、このコネクタにSSDを接続したかったものの、Marvell9128で制御されているこの2基のSATA 3.0コネクタでは逆にRAIDなしよりもデータ転送が遅くなる現象が発生するという複数のネット情報がありました。 このマザーボードのMarvell9128はP55のPCI-E2.0x1に接続されているようで、5Gb/s以上は出ないというのが原因のようです。それとドライバにも問題があるのかもしれません。
ということで、余計なことは考えずに素直に(?)、P55チップセット制御の3Gb/sコネクタに接続しました。

次にデータ用に接続していたHDDを一旦全て取り外して、SSD RAIDの構築に入ります。

  1. BIOSセットアップでSATAコントローラーモードを設定。
  2. RAID BIOSでRAIDアレイを設定。
  3. RAIDドライバをインストール。

RAIDボリュームが設定出来たところで、Windows 7 64bitとアプリ類の再インストールという作業でメインの目的は完了!
今回は更に、2TBのHDD増設とメモリの増設を行いました。 HDDはカートリッジに取り付けて空きのHDDベイへ取り付け、メモリはこれまで2GBx4だったものを、Patriot製のDDR3-1600 4GBx4の合計16GBに交換しました。
データ移行も行ったので、各種設定の復旧含め予想どおりほぼ丸一日の時間を要しましたが、何とかメインPCが新装開店となりました。

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RAID BIOSセットアップユーティリティに入ってRAIDアレイを設定。


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64bit用のSATA RAID/AHCIドライバからIntel (R) ICH8R/ICH9R/ICH10R/DO/PCH SATA RAID Controlerを選択。


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Hitachi製HDD 2TBを増設。 Hitachi製を使うのは初めてです。


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DDR3メモリ 4GBx2を2セット購入(PC3-12800 DDR3-1600 CL9)。 合計16GB。
メタリックブルーのヒートスプレッタとPのロゴが奇麗です。


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CrystalDiskMarkのスコアはSeqリード[519.8MB/s]・Seqライト[150.9MB/s]


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エキスペリエンスインデックスのディスクデータ転送速度はスコア7.9。


2011年6月25日17:45PM by risky_k